思いのままの色

王様の耳はロバの耳

発見の日々

※子供の頃の話が出てきます。読まれて辛くなるといけないので、閲覧注意です。 大切な人と連絡が取れなくなってから、色んなことを考えた。今でもたくさん泣くけれど、色んな理由で涙が溢れてくる。その中での発見といえば、私は多分「恋愛依存症」だという…

消えてなくなりたい日々

時が止まっていたこのブログに息を吹き込む。 しかし、皮肉にも私の時は止まっている。数年前の自分の書くことがあまりにも正しくて、そういう正しさがあの人を、そして私をも追い詰めたのかもしれないと、今更ながら思う。ごめんね。 息をするだけで精一杯…

サボりすぎでしてよ

このブログの話です。一つ違うことに夢中になると、すぐにそればかりになってしまう、ゆえに放ったらかす。 (あれ、方言かしらね) ある意味分かりやすい人間なのだと、こういう場合にしみじみ、自分という人について思い知る。皆さんは、ご自身について、ど…

使う言葉はその人そのもの

何を書こうか思い浮かばない時って、何だか霧がかかったようによく分からないモヤモヤが晴れなくて、どうしたものかと更に困惑してしまう。 色んな方のブログを拝読していて、アクセスするだけで見ず知らずの個々の方のお知恵を借りられるというのは何という…

あの頃にお世話になった美容師さんの話

探し物をしていて…もうずいぶんと昔の話を思い出したので、今日はそのことについてお話ししようと思う。 かれこれ十年近く前のこと。 初めて長くお世話になった、とある美容師さんがいた。たしか年齢は同じだったと思う、たまたま紹介してもらって、それから…

人に認められることを求めてしまうのは何故なのだろうね

常々考えてしまうことなのだけど。 標題のとおり、「人に認められることを求めてしまうのは何故」なのだろうね。 特に厄介なのが、この人にだけは認められたいと、自分の中での達成の度合いを自分以外の人間に求めてしまうこと。 出来るだけそういうところか…

同時に多発する自分

読まれるかどうかも不確かな不特定多数に向けて書くのはどうかと思うが、私にも地面に掘った穴が必要なのだと思う。気持ちの弱った人は、できたらこの先を読まずにいてほしい。 YouTubeなんかで少し気になっている歌を聴いて、縁あってその曲の全貌を知るこ…

定まらない道について

何だかこれも本当にたまたまなのですが、 「本当はやれるのに やらないままで後悔するのが怖い」 って、あるタレントの方が言われていて、 またこういう言葉が胸に響くタイミングなんだな、どうすんの、と少し考えてしまった。とりあえず日記(というか一応の…