思いのままの色

変な夢と、淑女のたしなみについて

始まりは感動したこと

何にでも共通することを書くのはつまらないかも知れないけれど、最近のいい巡り合わせだから備忘録に。


友人と出掛けた先で、たまたま入ったとある建物についての説明を施設の方に聞いたのだったが、昔の日本の建築物はかなりの技術を駆使して造られているようで、床一つとってみてもそれは贅沢なものだった。


その建物を造るにあたって、当初の予定にはなかった部屋が増築されており、それは施主が旅に出た先で深く感銘を受け、何としてもそれらをこの邸に再現したいという情熱が形になったもののようで…


私としては、建物そのものを見るのももちろん楽しかったし面白かったのだけれど、その話が、何かの始まりは感動するところからなんだなということに、何だか胸がすくような気さえした。


好きなこと、やりたいこと、どんどんしていいんだって思った。


その昔、船でする旅は命懸けだっただろうに。



おいそれと海外旅行に出られる身分ではないけれど、それでも身近なところから、本を読むのでも音楽を聴くのでも、絵を観るのでもいい、好きなだけ、続けていこうと思う。


観に行きたい展覧会、会期に間に合ううちに行ってこようかな。
この頃は気になるものがいくつもあるから悩ましいな。



夢佳