思いのままの色

copyright © 2017 思いのままの色 花蝶夢佳

浮かれるお買い物

誰かへの贈り物を選ぶのは楽しい。

目当てのお店に行って、あの人はどんなのが好きだっけ、とか、これなら使ってもらえそう、とか、あれこれ考えるところから楽しい。


私自身は物をたくさん持つのが苦手で、とにかく部屋をスッキリとした状態に保っていることを信条にしているため、必然と誰かへの贈り物は消えものばかりを選ぶ。ようになった。


もっとずっと昔は、友人にアクセサリーとか、彼に名刺入れとか、母にヨーグルトメーカーとか贈ったりしたこともあったけれど…


東日本大震災の後、家の中の安全度を上げねばと物を大量に処分しだしたのがきっかけで、どんどん好みが変わっていったのだった。
その過程で断捨離も知った。


なので、できるだけ、手元に残らない物を探す。
食べて無くなるか、使って無くなるもの。
となると、美容にまつわるものや、高級チョコレートなんかが選びやすい。

もしくは、自分で花束を作って贈ることもある。それはそれでとても楽しい。
好きそうな花や組み合わせを考え、包装も考えるのが、お花屋さんになったみたいで楽しい。


余談だが、ごく小さい時の夢はお花屋さんになることだった。


もっぱらお客さんでしかないが、趣味の範囲でそれらしいことができるので、人に花を贈るのは実は自分が一番喜んでいる気がする。



最近も立て続けに贈り物をすることがあったが、心が決まって、いざ買って帰る時のあのどうしようもない嬉しさは何だろう。
とんでもなくウキウキする。
スキップして帰りそうになる笑。


自分が欲しかった物を、いよいよ念願叶って手に入れる時よりもはるかに嬉しい。



プレゼントを用意したことも内緒にして、いざ渡す時もワクワクする。

なので、贈り物とは贈る側が最高に楽しいものだと思っている。

いつもありがとう、が形にできるのが嬉しいのかな。
本当は足りないくらいなんだけどさ。


最近はそれとは別にカードや手紙を郵送することにも夢中になっている。
お祝いのメッセージを書いて、切手を選んで、ポストに投函し、届いたよ!って連絡が来るまでドキドキする。

何なら、切手や便箋を買いに行くところから楽しい。


つまり自分が一番楽しんでる笑。


みんないつもありがとう!らぶ!
これからも仲良くして下さい。