思いのままの色

© 2017 思いのままの色 夢佳 「音と香りは夕暮れの大気に漂う」

閉店のさみしさ

好きだったお店が無くなってしまった。

その場所であとからまた違う方がまたカフェを始められるそうだけど、そのお店にやっと来られた!と思ってウキウキしていたら、外にあった張り紙で知って、急に後悔した。

せめてもっと前にコーヒー飲みに行ってればなって。
コーヒーもその空間も雰囲気も時間の流れも好きだったから。



前にもあったな、好きだったお店の閉店。
正確には遠くに移転しただけだったけれど、遠くて、結局通わなくなった。


もう一軒お気に入りのお店もまるっきり無くなった。


仕方ないんだけど、悲しいものは悲しい。


またお気に入りのお店が見つかればいいけれど、何度も通うお店って限られる。

知人のお店か、何かが美味しいか、居心地がよいか。


お店の居心地のよさって、音楽もインテリアももちろん大事だけど、店主を好きになれるかどうかと、どんなお客さんに会うかというのが大きい。

お店で用意して下さる料理やサービスが素敵なのは大前提としても、やっぱり人ありきだなと思う。

この人にまた会いたいって思うところには通うもの。

偶然にしてもあまり騒々しいお客さんばかりだと、よほど何かが美味しくなければ、二度と足を運ばないことの方が多い。


そうやって考えると、飲食店を続けていけるのってすごいことだよね…


また気に入ったお店を見つけられたら、大事に通おう。