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思いのままの色

© 2017 思いのままの色 夢佳 「音と香りは夕暮れの大気に漂う」

楽器とダイエット

もう少しで一区切りつくと思うとドキドキする
ピアノのお話です。

目下練習中の曲の終わりが見えてきた。長かった。

少し寂しい。

弾ききってから言いなさい、とも思うけれど、正直なところは、寂しさも感じてる。


勇気と技術が伴えば、どこかで発表できたらいいな。

まず身近な人に聴いてもらって、外でも弾いて、ネットの海に解き放ってみるとか。

それで、ブログに載せるの。


難しいことではないよね、たぶん。
誰もがやってることだし。
(いつか何とかして、わたし!笑)



ところで、世の中は何かしらの楽器を演奏する人と全くしない人とに大別されると思うのですが、もし減量法に悩んでいる方がいたら、楽器を演奏することをオススメしたいです。
というのも、(遺伝か体質その他生活習慣は加味されているとしても)、ずっと細いのですよね、私が。


それなりに効果を見込めそうな根拠としては、単純に楽譜を読むだけで頭を使うし、ピアノって指だけではなくて何だかんだで全身を使って弾くことになるしで(説明が雑ね)、体感としてけっこう熱くなること。
芯からわーっと熱が沸き上がる。


それで、今の時期なんか厚着したまま弾き始めても、汗をかいてしまうから、どんどん脱ぐし、袖もまくる。


滅多に吹かないフルートも(ごめん)、当然たくさん体を使う。
人と合わせる時なんかは特に音程やその他、合わせるために意識してやることがたくさんある。


私はピアノとフルートしか知らないけれど、バイオリンなどの弦楽器も似たようなものではないだろうか。
打楽器なんて言わずもがな。



学生時代からこれまでのことを思い返してみても、音楽つながりで知り合う人で「やせたい!」とダイエットしたがっている人にほとんど出会ったことがないです。


大学などで専門的に音楽を学んできたわけではないので、もしかしたら目立つ体型の人も一般的だったりするのかも知れませんが、病気でもない限り、太ったままでいることはまず無理なんじゃないかな。


昨年は久しぶりにフルートで出番があったのですが、たった数曲吹いただけでも物凄くお腹が空きました。
用意して頂いた大きめのお弁当もペロリと平らげられるくらい!


だから、急に話が変わった割にはけっこうマジメにオススメしたくなるくらい、楽器演奏はダイエットに向くと思うのでした。


こういう時って写真でも上げればいいのかな?

でも、ご自身の周りに一人はいませんか?何かの楽器を趣味でも本業でもとにかく演奏する人。
きっと痩せてる印象の人が多いのではないかしら。


仮に始めはダイエット目的でも、楽器と音楽に触れる楽しさを覚えてしまえば、無理な食事制限とか必要無くなると思う。



ピアノは再開してからずっと続けて弾いてるけれど、少しでも集中してやれるのは、何だかとても楽しい。
自分を使いこなしている感じがする。
覚えていくと特に。

楽譜に書いてあることをなぞって思い描いたように弾けると、体が熱くなる。でも足りない。このままもっと弾いていたくなる。
ブランクもあったけれど、ピアノが人生にあってよかったと思う。



冒頭の話に無理矢理つなげると、今取り組んでいる曲は子どもの時に難しくて一度諦めた曲だったので、終わりが見えると余計に胸がいっぱいになる。


仕上げてしまいたい、でも仕上げた先も見たい。
もっと弾き込んで、自分の曲にするまでは。


つまり、一生ものなわけです。


それこそ自分の体も一生ものなので、音楽をやるというのは一石で何鳥かは分からないくらい、無数によさがある。とも思うのでした。


繰り返しになるけれど、あらゆるメリットを無視しても、自分がしたいことを直接やれるのは、生きててよかったと自分を肯定する元になる。

すっかり自信を無くしていた私には持ってこいなのでした。



明日もまた弾こう。
ちゃんと続けられるのが、私はとてもとても嬉しい。