思いのままの色

変な夢と、淑女のたしなみについて

たまに届く嬉しいDMの話

今夜は日記?に少し早めに取り掛かれてよかった。
とりあえず三日坊主ではなくなったよ!
はっはっはっ!


さて、何の役に立つのか全く分からない話ですが、郵便受けに不意に届くDMについてのお話。


大多数はあっという間に資源ごみ入れにさようならするのですが、ただ一つ、扉を開けて見つけると嬉しくなるのがゲランからのDMです。

新製品のお知らせを、すっかり浮かれながら読む。



(個人的に)ワーカホリックだった頃は、それこそ気に入ればお財布と相談(という名の少々の無意味な逡巡)をして、エイヤッと自分の物にしておりました。

というのも、「自己投資」という大義名分を我が身に与えていたがための散財をすることによって、「こんなに美しい物を使っているのだから美しくなれるはず」と当時の自分をせっせと励ましていたのでした。

風前の灯がごとくの自信しか持ち得ていなかったために、「ゲラン」の「美しい」化粧品の力に頼りきっていたのであります。


そのシャドウの色、いいね、とか、お化粧した姿を褒めてもらえたり、他人に自分の使っている化粧品を見られた時に、「この化粧品の為に働いているの」と豪語していたことが懐かしく思い出されます。



私の中での化粧品史はゲラン(に出会う)前とゲラン後があるのですが、ゲラン前は化粧品そのものへの興味はあるものの、薬局で手に入れられるものを愛用していました。
百貨店の化粧品カウンターなんて縁もゆかりもないキラビヤカな世界だと思い込んでいたため、そもそもの眼中に無いことになっていたのです。


ところが、環境というのは真に恐ろしいもので…せっかく口紅を新調するのであれば、たまには勇気を出して百貨店にお邪魔してみようと思い立ち、化粧品フロアをうろうろした挙げ句、気が付くとゲラン信者になっていた次第です。
(つまり誰もが知っているデパートコスメを使っている人が周りに溢れていたのですね)



なんて美しい化粧品なんだ、と感動したことと、明らかにその場に不馴れな小娘風情にとても丁寧に接して下さって嬉しかったことが今でも忘れられません。


あれからずいぶんと時が経ってしまいましたが、細々ながらもゲランの製品に縁があると思うと嬉しくて仕方ないのでした。


今よりもうんと若い時分に、背伸びをしてお買い物に行ってとてもよかったです。

(ちなみにですが、例えばシャネルとかは何だか気後れしそうなのもあって未だに入れません)
(ゲランのゲの字も知らない人間だったことが効を奏したのでせう)

(もっと言うと、ゲラン信者なので他所様に出向く気が全く無い)
(でもまあ気後れしてるのは事実)

(単なる例えで引っ張り回して恐縮ですが、シャネルのお姉さん方も素敵な時間を過ごさせてくれるはずだとは思っております)



DMが届く度に刺激される物欲と戦うのは難儀ですが笑、うーん、今回はどうしよう笑。


(ところで、新しいDMの「ぺルル ブラン」の紹介のメイクが大変素敵ですね。
一見すると目元にパッと目立つような色が使われていないのに、とても華やかで。桜が咲いてるみたいな。
口紅の色がわりとはっきりしているけれど、この色味なら使うのが楽しみになりそう)

(今の口紅、まだ使いかけなんだけどな)

(あ、でもやっぱり限定色って書いてある!)

(私ホイホイか)

(売り切れる前に今ある口紅を一生懸命使ってしまおう!笑)



なんちゃってミニマリスト気取りなので、お買い物一つにも理由が要るのでした。


他にも欲しい物はあるんだけどな。
必需かどうかで言えば、口紅よりもアイブロウの方が先なのに、どうしよう。


もうしばらく考えよう。


今夜はこの辺りで。
ごきげんよう、さようなら。