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思いのままの色

「音と香りは夕暮れの大気に漂う」

お風呂上がりの話

何とか間に合うかしらん。
今日のうちに書き上げたい。


さて、表題の通り、お風呂上がりの話。
冬場は肌の保護のために体に何かしら塗りたくるのですが、最近はお気に入りの物を惜しみなく使っています。


ゲランのサムサラのボディミルク。
たしかもう廃盤になってしまったものなので、使いきってしまうと二度と手に入らないかもしれないと、ゆっくりゆっくり使っていました。


ただ、化粧品は時の経つのとともにやはり劣化してしまうもの。
こんなに気に入っているものがそのまま傷んでしまったら、それこそ悲しすぎて目も当てられないと思い直し、季節が完全に変わってしまう前に楽しむことにしました。


久し振りに肌につけた晩のことは忘れられません。
布団に入り寝返りをうつ度に、甘い甘い香りがふわふわと漂ってくる。
なんて幸せなんだ…自分から佳い香りがしてくるのが自分をこんなに嬉しくさせることなのか…とよく分からない歓びを噛み締めておりました。

案の定、嬉しすぎて寝付かれず笑、翌日はしっかり寝不足さんになってしまった。


最近はその香りにも慣れて、あの日ほどの興奮はありませんが、それでもふとした時に香る美しさに、何だか不意に嬉しくなってしまうのでした。


それにしても、廃盤だなんて、実に勿体ないな。
せめて香水はずっとずっと残っていますように。私が生きている間は、ずっと残っていますように。

どんなに値上がりしても手に入れる。
これはまたいつか記事にしよう。



ごきげんよう、さようなら。